Overseas Programs


ASES SUMMIT MANILA

【概要】
現地の社会起業家(Social Entrepreneur)の方に話を聞いたり、実際にその一部を体験したりして、最後に自ら社会起業家としてグループごとに提案を行った。

【日時】2014年7月19日~26日

【会場】フィリピン(マニラ)

【主催】ASES Manila

【参加者】現地フィリピンを含め、オーストラリア、インド、日本などの学生約30人

【総括】
社会起業家(Social Entrepreneur)は、社会の課題を解決する仕事ということで注目を集め始めている。ボランティアではなく、あくまでビジネスであるため、社会への貢献だけではなくれっきとしたビジネスとして採算が取れる必要もある、という難しさがあったが、貧困や環境問題など様々な課題を抱える現代社会の中で、ソーシャルビジネスの現場で考えることができたのは、とても良い体験になった。
共に学んだのは、現地フィリピンを含め、オーストラリア、インド、日本など、広範囲から来た学生たち。プログラム中は常に一緒に過ごし、アイスブレイク企画、食事、移動時間の歓談を通じて仲良くなった。特に、ホームステイ先の家族や班が同じ仲間とは、真夜中まで話したり議論したりした。今でもSNSなどを通じて連絡をとっており、直接会って食事することもある。国の枠を超えて未来の社会起業家と親睦を深めつながることができたということが、私がこのプログラムで得た最大の収穫だと感じている。

Global International Youth Conference 2014

【日時】2014年6月28日〜7月4日

【主催】GIYC committee

【場所】オーストラリア、ブリスベン

【参加者】
日本からの2名の他、インドネシア、韓国、シンガポール、中国、フィンランドの6カ国の起業に深い興味を持った学生たち約25人

【概要】
1週間のカンファレンスでは参加者が多国籍チームに分かれて競うビジネスコンテストや、ブリスベンの地で起業した起業家たちによるパネルディスカッション、消費者ニーズやビジネスモデルの評価方法を学ぶワークショップ、様々な起業家による彼らなりの人生観を知れる講演会などを行う。

【総括】
1週間のカンファレンスは盛り沢山の内容であった。筆者はこのイベントへの参加前までは大企業に勤められている方々との交流の機会が多かったため、ここで多くの起業家たちの生の声を聞けたことは自分の価値観の形成に非常にいい影響をもたらしたと思う。
印象的だったのはブリスベンが町をあげてアントレプレナーシップを強く支援していたことと、起業家たちのフレンドリーさであった。ブリスベンはオーストラリアで3番目に大きな街だが、以前はトップ2のシドニー、メルボルンと比べるとまだまだ街としてのキャラクターがたっていなかったようだった。しかし今は“オーストラリアのシリコンバレー”としてその名をオーストラリア全土に広めようとしているのだそうだ。それゆえ起業家への支援は厚く、起業家や投資家同士も街でコミュニティを形成して定期的に集まっているのである。
今回のGIYC はその起業家コミュニティと非常に良い関係を持っていたため、参加者である私たちにも我らはとても親身になって話をしてくださり、1日の終わりにはバーに連れて行ってくれるなど、緊張することなくカジュアルに彼らと打ち解けられたのは貴重な経験であったし、そういう時にこそ恥ずかしがらずに積極的にコミュニケーションをとっていく大切さも学んだ。参加者の中には既に自国で起業しサービスを立ち上げている学生もおり、参加者が各々の活動を応援しあうという雰囲気が出来上がったのはまさに国境を越えた学生のつながりを象徴するものであると感じた。
ここで出会った仲間たちとは今でも連絡を取っており、フィンランドからの参加者が所属する団体が、今春日本でイベントを行うらしくその際にも今回生まれたつながりを通じて新たな出会いがあることを楽しみにしている。もちろん、みんなでお勉強をしたあとはコアラと触れ合ったり、バーベキューをしたりと楽しみも多い1週間であった。僭越ながら筆者もここで学び感じた思いやプラスの感情を忘れずに日々精進したいと思うところである。

Global Youth Entrepreneurship Summit in Singapore

【日程】2015年1月5日~11日

【場所】国立シンガポール大学

【主催】
シンガポール国立大学公認団体NES (the National University of Singapore Entrepreneurship Society)

【参加者】
日本からの3名の他、韓国、中国、台湾、香港、マカオ、オーストラリア、インドネシア、ベトナム、インド、シンガポールなどから集まった学生約60名

【コンテンツ】
各種講演・ワークショップ・パネルディスカッション・企業訪問・起業家との交流・ビジネスコンペティション・観光・文化交流

【当日の様子】
インドネシアからの参加者が多く、日本人がとても少なかった。起業を志している人の割合は想像より少なかったが、どの参加者も意欲的に取り組み、勉強していた。

【参加者の反応】
起業家の方のプレゼンや、起業への知識を得るための様々な授業を受けられたことのみならず、国立シンガポール大学の施設をたびたび利用することができ、また観光や文化交流の時間を通じてもシンガポールを満喫できた。同じアジアから来た参加者と友達になれたこと、グループでのプレゼン大会で優勝したことはとても良い思い出となった。

【総括】
プログラムの前半は、シンガポールの起業家の方による、実際に起業した経験に基づくプレゼンや授業が多く組み込まれていた。テーマは飲食やネット事業など幅広いものであった。そして、それらを踏まえてグループごとに与えられたケースに対して自分たちの戦略を練り、プレゼンを準備して発表する場がこのプログラムの最も重要なイベントである。
今回与えられたケースは、お見合いのネット事業がフィリピンへ進出するための戦略であったが、この事業はプログラム前半にお話を伺った、シンガポールで実際に行われているものであった。各グループの発表は審査員を呼んで審査された結果、優勝グループが決定され、Bizjapanから派遣した参加者の入っているグループが見事優勝を果たした。
またこのプログラムではセントーサ島やシンガポール市内を回る観光のプランも充実しており、滞在中に十分にシンガポールを満喫することができた。そして何より優秀で面白いアジアの学生たちと仲を深めることのできた、とても有意義なプログラムであった。

韓国Bizworld

【概要】
人気講師によるレクチャー、ビジコン、企業訪問、観光を組み合わせた濃密な6日間プログラム。理工系大学にふさわしく、ビジコンの課題は「大学で開発された電気自動車をどのように市場に売り出すか」であった。企業訪問では世界的企業POSCOの工場で迫力満点の製鉄工程を見せてもらった。最後を飾る観光では新羅時代の華麗な宮殿や寺を訪れたり、ショッピングを楽しんだり、海辺で思い切り遊んだりした。

【主催】 KISA(KAIST International Students Association)

【日時】 2014年7月28日~8月2日

【場所】 KAIST, Daejeon, 韓国

【参加者】 約30名

【総括】
韓国のビジネス、文化、人の魅力を存分に感じることができただけでなく、主催団体であるKISAの構成メンバー自体もKAISTで学ぶ留学生が多いため、多様なバックグラウンドの参加者と語り合えた。来年も参加したいと思える、最高のプログラムであった。